カゴシマシティービュー 代走集
今となっては鹿児島市営バスの要路線となった観光地周遊バス「カゴシマシティービュー」。常用車両として、特装中型車両が4台常備されてる。(内1台は予備車)。
しばらく前までは常用車の点検・整備等での代走がほとんどであったが、最近は利用客急増に対応するための代走がほとんどである。
担当するのはいずれも新栄営業所。新栄の車両が使われる。
1158,1159,208
中型車両による代走。2017年冬くらいまで。
専用車の被事故による修理でしばらく続いた。
日野レインボーⅡ PDG(2011年式 の1回158、1159の2台がよく走っていた。
●1158
●1159
1159は経年車両置き換えの為、桜島営業所に転属となった。もう代走は見れないだろう。
●208
1158,59の代走が続いていたある日突然208が代走として数日間走った。車検のための代走の代走だったのだろうか。
大型車両
大型車両による代走は分けると主に2期ある。
最初はブルーリボンティハイブリッドによる代走、その次はエルガによる代走。
543,544
2017年冬から2018年3月にかけて。ほぼ連日この2台が走っていた。常用車が修理から復帰しても、利用客が多かったので大型に切り替えて代走をしたと思われる。
日野ブルーリボンティハイブリッドACG 2006年式
●543
●544
いずれもこの2台は、サクラジマアイランドビュー増強の為に浜町営業所の車両と入れ替えを行った為、現在は浜町営業所所属。代走として走ることはもうないだろう。
1868,1869
543,544の転属後、代走として充てられたのは2017年導入のいすゞエルガQDG。この2台もほぼ連日のように走っている。
●1868
(広告無し・一般路線で走っていた時に撮影)
(非公式側)
(側面・後方広告追加)
(前面広告追加)
●1869
(広告無し・一般路線で走っていた時に撮影)
(側面、後方に広告追加 2枚目は一般路線で走っている時に撮影)
大河ドラマ「西郷どん」や外国人観光客の増加による利用客の増加に対応する為だろう。「西郷どん」の大河ドラマ館が完成したことに伴い2018年1月13日「西郷どん大河ドラマ館前(臨時)」が設けられ、それと同時にコース編成・ダイヤ改正を行い、ウォーターフロントコースの廃止や幾つかのシティービュー専用バス停の廃止が行われた。
珍しい代走
1度だけエアロスターが入っていた。
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